ガスコンロの上には必ずレンジフード(換気扇)が設置されていますよね。お料理の必需品であるレンジフードにも、実は寿命があるのをご存知でしょうか。

今回は、レンジフード交換の目安やチェックポイント、最新事情などをまとめてご紹介したいと思います。

 

レンジフードの寿命は?

 

レンジフードは、調理時にコンロから立ち上る臭いや油分、煙、水蒸気などを排気するためのファン(換気扇)と、これらを効率よく集め壁や天井を汚れから守るためのフードからできいて、現在ではこの両者が一体となっているのが主流です。

一般的に、レンジフードの寿命は約10年と言われています。使用頻度やメンテナンス(お手入れ)状況による差はありますが、7年から8年くらいで何らかの不具合が生じてきます。これは、ファンを動かすモーターの経年劣化が原因となりますので、10年を超えて使用されている場合には、そろそろ交換の時期と言えるでしょう。

レンジフードの寿命はガスコンロとほぼ同じ!

レンジフードの10年という耐用年数、実はガスコンロとほぼ同じ。基本的に、ガスコンロとレンジフードは同じ時期に取り付けられているハズですので、寿命もほぼ同時にくるのです。

ガスコンロの交換を考えている際には、いつ故障してもおかしくないレンジフードも一緒に交換してもらうのがおすすめです。

ガスコンロとレンジフードを同時に交換するメリットは?

新しいガスコンロと相性の良いレンジフードを選べる!

新しく交換するガスコンロの性能に合わせて、最適なレンジフードを組み合わせることができます。また、最新のレンジフードはガスコンロの動作と連動しているものもあります。

 

ガスコンロとレンジフードのデザインを統一できる!

ガスコンロもしくはレンジフードを単体で交換しようとすると、デザインのばらつきは避けられません。色合い程度でしたら合わせることも可能ですが、同時に交換すれば、質感や雰囲気といった全体的な統一を図ることも可能です。

 

セットで交換すれば割引を受けられることも!

ガスコンロの交換業者にレンジフードの交換も一緒に依頼すると、セット割のような独自の割引制度を受けることもできます。

ちなみに当社(https://ビルトインコンロ交換大阪.com)の場合、ガスコンロと同時にレンジフードの交換もお申込みいただければ、当社のおすすめ商品を最大47%OFFでご提供。さらには、おまとめ工事割引(工事費1万円引き)のサービスも実施中です。

 

こんな症状が出たら、交換のサイン!

 

それでは実際に、どのような不具合が生じたら、レンジフードの交換を考えたら良いのでしょうか。換気扇そのものの故障の他にも、いくつかサインとなる症状がありますのでご紹介します。

ファンの音が大きくなった/異音がする

ファンを回すモーターは消耗品なので、経年劣化は避けられません。キッチンに立っている時、家族との会話が聞き取りにくいというほどに音が大きくなった場合には、交換を考えましょう。

壁や天井まで油で汚れている

レンジフード本体だけでなく、その周辺の壁や天井まで油汚れでベタベタしてきた時には、ファンやフードが故障していなくても機能的に劣化してきた証拠となります。

調理後のにおいがなかなか消えない

油汚れと同様、調理後のにおいに関しても、従来に比べて消えるのが遅くなってきたな…と感じたら、レンジフードの機能の劣化が原因であると考えられます。

 

レンジフードを交換する時のチェックポイントは?

 

さて、いざレンジフードを交換しようとなった場合には、交換業者に連絡する前にいくつか確認しておくべきチェックポイントがあります。

新しいレンジフード選びにも関わることですので、きちんと確認しておいてください。

サイズを確認しよう!

消防法によって、加熱器具の幅に対するレンジフードの幅と設置の高さが決められています。レンジフードの幅には60cm、75cm、90cmの3種類が、高さには50cm、60cm、70cmの3種類がありますので、現在お使いのレンジフードのサイズを把握しておきましょう。

キッチンの形状を確認しよう!

コンロがどの場所にあるかによっても、取り付けられるレンジフードのタイプが変わってきます。

クローズドキッチンやオープンキッチンの場合には、レンジフードを壁面に設置するタイプになります。対面キッチンの場合、横壁面に設置するサイドタイプになります。アイランドキッチンの場合には、天井に設置するタイプになります。

ファンとカバーのタイプを確認しよう!

レンジフードのファンには、プロペラファンとシロッコファンの2種類の形状があります。

プロペラファンはその名の通り、扇風機の羽根のような形状をしています。シロッコファンは円筒形のドラムの中に幅の狭い羽根が数十枚付いているもの。使用されている割合が最も多いので、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

最新のレンジフードはこんなにスゴい!

 

レンジフードで最も頭を悩ませることと言えば、やはりお掃除ですよね。油のベタベタ汚れはなかなか手ごわいものです。

しかし、最新のレンジフードは実にお手入れがしやすい設計になっているのです。

 

◆ボタンを押すだけでファンを簡単に取り外すことができる

◆油汚れが付きにくい、付いても落としやすいコーティングや形状になっている

◆フィルターが小型でフラットな形状なので拭き取りやすく、中にはフィルターレスタイプもある

◆自動お掃除機能が付いているタイプもある

 

その他にも、最新のレンジフードには便利な機能がたくさんありますので、ご自身のご利用シーンに合わせて必要な機能を選ぶことができます。

 

ターボ・ファン

シロッコファンよりも浅いドラムに幅の広い羽根が数枚付いているタイプのファンで、従来に比べ音は大きめですが、効率よく換気ができるので使用時間も短くて済みます。

 

ガスコンロとの動作連動

先ほども少しご紹介しましたが、コンロの点火や消火と連動して自動で換気、停止してくれます。消し忘れの心配もありません。

 

省エネ機能

LED照明のほかにも、センサーが油煙の量を感知して自動で換気風量を抑制してくれる機能や、時間の経過によって自動停止してくれるタイマー機能など、できるだけ使用電気量を抑える仕組みになっています。

 

様々な油分対策

レンジフード内部に油が侵入するのを防いでくれたり、水に浸すと油が浮いてくる親水性塗装が施されていたり、汚れが付きにくいオイルガード塗装が施されていたりと、油汚れに対する様々な工夫がなされています。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。イマドキのレンジフードにはお手入れのしやすい工夫や便利な機能が盛りだくさん。故障して止まってしまう前に交換しても、十分すぎるメリットがあるのです。

ガスコンロを交換する際には、ぜひレンジフードの交換もご検討されてみてはいかがでしょうか。